むかちん、九州大学と唐津市の共同研究で生まれた魚!
こんばんは✨✨
むかちんです😆🍀
連休の中日は、寒い中でも綺麗な青空が広がる天気でした🌈
うがい手洗いに加えて、適度な換気をしていこうと青空を眺めながら思いました♪
青空といえば、ランチに行った友人がテレビの青空レストランという番組で、美味しそうな海鮮の特集をしていた話をしていました🐠
「唐津Qサバ」といって、佐賀県の唐津市と九州大学が共同研究をして誕生した、完全養殖のマサバのレボートが良かったとのこと。
佐賀県唐津市といえば、日本三大松原の一つ「虹の松原」が有名で、約100万本のクロマツが並ぶ特別名勝の背景には、豊かな唐津湾が広がります🌊
そんな広大な海で育った天然のサバもいいですが、完全養殖のサバには多くの良い所があります。
養殖のサバは餌の成分から管理ができるので、季節を問わず年中脂ののった美味しいサバを育てることができます。
また、生きた状態で流通することができるために、新鮮さは折り紙付き✨
そして、誕生から出荷まですべての品質管理を行えるので、安心で安全です🍀😊
参照:https://www.city.karatsu.lg.jp/suisan/kasseikacenter/kanzenyousyokumasaba.html#douga
唐津市の一大プロジェクトで、最近は福岡や東京の飲食店にも提供されて注目を集めているようです。
最新の技術をはじめ、多くの分野で特化した研究開発をし成果をあげている九州大学とのコラボも魅力的😆✨
携わる人たちの情熱と探究心、そして商品化まで実現したプロセスには、並々ならないストーリーがありそうです👍✨
九州大学はもちろん、近頃は大学と企業、公共団体がタッグを組んで、新たな価値を創出するニュースをよく耳にします🍀
美味しいサバだけでなく、たゆまぬ研究と携わる人の情熱に裏打ちされた新たなグルメやサービスに、今後も注目です🤩🤩✨
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もし現実が理論に適合しないのなら、現実を変えろ。
アルベルト・アインシュタイン
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