むかちん、会計とキャッシュフロー!
こんばんは!
むかちんです😊✨
今日のニュース。
ゲーム事業でお馴染みのDeNAが、およそ500億円の最終赤字に転落したという報道がありました😣
◎https://www.irasutoya.com/2012/07/blog-post_29.html?m=1
赤字ということで、印象としてはマイナスなイメージを受けますが、DeNAによれば「一時的なものでキャッシュアウトも伴わず、財務基盤には影響ない」とのこと。
今回の赤字の主な原因は、ゲーム事業に係る資産の減損損失の計上にあるのだそう。
減損損失とは、当初の見込み通りに固定資産が稼働せず、投資したお金の回収が見込めなくなる場合に、回収できないと判断される部分を損失として処理するもの😚
回収が見込めなくなった利益を、早めに判断して見切りをつけてしまおう、という会計処理ですね!
◎https://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_24.html?m=1
確かに、お金が無くなったわけではないので、財務基盤は変わらないですが、
重要な事業であるゲーム分野の低調さを浮き彫りにする結果となっているようです。
DeNAといえば、創業者の南場智子社長が有名で、プロ野球の球団である横浜DeNAベイスターズのスポーツ事業でも躍進している会社ですよね😄✨
当初の本業であるゲーム事業の苦境に、次なる経営判断が求められているのかもしれません。
◎https://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_215.html?m=1
変化の激しいビジネスの世界では、
見込みや評価を含む「会計」の数字と財務体力を示す「キャッシュフロー」
この両方をみて適切に判断する
"経営力"が必要なのだと痛感しました!😊✨✨✨
「会計」が『理論』なら「キャッシュフロー」は『現実』、というイメージ。
資本主義の世界で生き抜いていくには、
改めて経済力が大事だと思ったので、
まずは身のまわりのキャッシュフローから、
見直していきたいと思いました\(^o^)/